普段あたりまえのように感じている日常も、生きていなければ味わえないことである…。身近な人の「死」に触れて、そう感じるようになりました。
「今」はいつか「過去」になるけれど、何気ない「今」を噛みしめて生きたい、この本を読む度に、そう思うのです。
2019年06月の一冊
谷川俊太郎/詩 岡本よしろう/絵
普段あたりまえのように感じている日常も、生きていなければ味わえないことである…。身近な人の「死」に触れて、そう感じるようになりました。
「今」はいつか「過去」になるけれど、何気ない「今」を噛みしめて生きたい、この本を読む度に、そう思うのです。