暑くなってきましたね!
熱くなってきた、と言えば、大阪!大阪万博!!
なになに…… “いのち輝く未来をデザインする” “One World, One Planet.”
「願い」をテーマにリアルとデジタルで万博会場と世界中がつながる「地球共感覚セレモニー」
これってSDGs!
大崎図書館分館SDGsコーナーを担当する私にぴったり!…だと思いました☆
そこで、行ってきました、大阪万博☆☆☆
まずは1970年大阪万博のシンボル、太陽の塔を見学して、いざ2025年万博会場へ。
入場するとまず目に入るのが大屋根リング。映像では何度も目にしていましたが、本物を見るとその大きさや構造に
圧倒されますよ~
いくつかの海外パビリオンに寄りながら、予約が取れたオランダ館へ。
絵本でおなじみのミッフィーが出迎えてくれました。
オランダ館のテーマは「コモングラウンド(共創の礎)」、国土の多くが水面下に位置するオランダの歴史とこれからを小さな球体「オーブ」と共に体験的にたどるというものでした。
夜にはウォーターショー「アオと夜の虹のパレード」、“One World, One Planet”のドローンショーも観ることができました。
さて、この2日間で、SDGsの世界!世界の文化祭!と見て体験してきた一部を紹介します!
シグネチャーパビリオンのひとつ、「EARTH MART」(食を通じて命を考える)の、日本人が一生に食べる卵の数、約2万8千個を目に見える形にしたオブジェ。たった一つのいのちをつむぐために、どれだけのいのちが必要なんだろう?
←マレーシア館の「調和の木」
←オーストラリア館の美しい映像空間
などなど、どこも自分たちの過去と今を見つめ未来に向けたメッセージがいっぱい詰まっていました。
「いのち輝く未来」
みなさんはどんな未来にしたいと思いますか。
大崎図書館分館ではSDGsコーナーを常設しています。クイズコーナーもあるので、チャレンジしてね!
クイズの答えを探しながら、SDGsコーナーにある本を手に取って、自分の、身の回りの人の、世界中の人の未来に思いをはせると…、
「あっ!世界の過去と今と未来を旅してるみたい!」
そんな体験をぜひ図書館で!!