2021年03月の一冊

2021年03月の一冊

おおきくなるっていうことは

童心社(外部サイトにリンクします)

中川 ひろたか 文/村上 康成 絵

おおきくなるっていうことは

春は卒業・入学・進級の季節。別れや、新たな出会いがあったりと、

嬉しくもあり悲しくもある、心が少しざわざわする季節です。

毎年、この時期に手に取る1冊が、この絵本です。

この絵本はゆっくりと声に出して読むと、さまざまな思い出や想いが、言葉に

重なり伝わっていく、何とも不思議な力を持っている絵本です。

年齢に関係なく、大人となった私自身も、毎年この本にそっと背中を押してもらい

4月をむかえています。

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