春は卒業・入学・進級の季節。別れや、新たな出会いがあったりと、
嬉しくもあり悲しくもある、心が少しざわざわする季節です。
毎年、この時期に手に取る1冊が、この絵本です。
この絵本はゆっくりと声に出して読むと、さまざまな思い出や想いが、言葉に
重なり伝わっていく、何とも不思議な力を持っている絵本です。
年齢に関係なく、大人となった私自身も、毎年この本にそっと背中を押してもらい
4月をむかえています。
2021年03月の一冊
中川 ひろたか 文/村上 康成 絵
春は卒業・入学・進級の季節。別れや、新たな出会いがあったりと、
嬉しくもあり悲しくもある、心が少しざわざわする季節です。
毎年、この時期に手に取る1冊が、この絵本です。
この絵本はゆっくりと声に出して読むと、さまざまな思い出や想いが、言葉に
重なり伝わっていく、何とも不思議な力を持っている絵本です。
年齢に関係なく、大人となった私自身も、毎年この本にそっと背中を押してもらい
4月をむかえています。