2024年1月、最初のイベント!です。小学校1年から6年生まで16名が参加してくれましたーーーー(^▽^)
おはなし会の素話は、「こすずめのぼうけん」。
絵本『こすずめのぼうけん』(ルース・エインズワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳 福音館書店 1997年発行)は見たことがあるでしょうか? それの素話(絵本や紙芝居などを使わず、声だけで「お話」を伝えること)です。
みんなの中でこすずめはどんなふうに冒険していたかな~?
さて、工作会は、昔ながらの「こま」です。
・さかさごま(4つのビー玉を合わせると、逆立ちして回ります)
・大玉のビー玉2個と輪ゴムで作るこま
・まことごま(折り紙3枚を重ね合わせつくります)
こまが回る様子は、遠心力や回転円をまじかで見て学ぶ機会になります^^
回し方、回る場所、いろいろ工夫が必要だよね。
←みよちゃんが、こまの特徴を話しながら回して見せています。みんな真剣に聞いてます。
みんなが苦戦したのが折り紙でつくる「まことごま」!!!
折り紙を選んでるときは楽しかったんだけどな~・・・・・。
でも、ラッキーなことに今日は高校生のボランティアさんがお手伝いに入ってくれました☆
お姉さんと一緒に話しながら、みんな、頑張って作れたね!
最後は、ビー玉を入れる箱を折り紙で作っておしまい。 作品の一部を紹介します(o^―^o)